学校生活

  1. 学校の規律について
  2. 授業時間
  3. 服装の規定
  4. 昼食
  5. 健康管理
  6. プライバシー保護についての方針
  7. キャンパスセキュリティ
  8. 災害時・緊急時には
  9. 学校生活

1.学校の規律について

学校の規律や規則は、生徒が自制心を養い自分の行動に責任を持つことを学ぶために設けられています。保護者や教師は適切な指導を与える役目を担います。

どの生徒も社会のさまざまな規律に従わなくてはなりません。これには、学校の規則はもとより、社会秩序や青少年や未成年者に適用される日本の法律なども含まれます。お互いの権利を尊重し、協力しあうことの大切さを学んでいきましょう。

生徒規則

西町の生徒は、どのような場合でも次のような行動をとりましょう。

  • 他の人に敬意を払い、他の人の持ち物を尊重する
  • 礼儀ただしい行動をとる
  • 言葉遣いはていねいに
  • 他の人と協力しあう

安全で快適な環境を保つため、学校内では次のことを禁止しています。

  • 樹木、建物、門扉、金属製の建造物に登ること
  • 自転車、ローラーブレード、スクーター、スケートボード、レーザー、ヒーリ?等の使用
  • 樹木や柱、その他の物体などになわを結び、縄跳びをすること
  • 敷地内へのペットの持ち込み
  • ボールけり
  • ガラスビンの持ち込み
  • 学校時間外において、教頭または校長の許可を得ずに学校施設を使用すること

学校は勉強をしたり、友達とつきあうところです。校内では次の事を禁止します。

  • 各種の ミュージックプレーヤー機器で学校時間中に音楽を聴くこと
  • ゲーム機器で遊んだり、使用すること
  • 本物、玩具にかかわらず暴力的な道具(例えばナイフ、モデルガンなど)を持ち込むこと
  • 学生にふさわしくないマンガ本やコミック雑誌を読むこと
  • ガムをかむこと

学校の規則は、フィールドトリップなど校外行事の際にも適用されます。

いじめについての学校の方針

西町ではどの生徒も皆、嫌がらせやいじめなどを受けることのない、安全な学習環境を得る権利を持っていると考えています。一人ひとりの違いが認められ、受け入れられる環境の中で「自分は尊重されている」と感じる権利をすべての生徒が持っているのです。

いじめの定義

いじめや嫌がらせとは、相手に身体的または精神的苦痛を与えるような行為です。故意であろうとなかろうと、人に不快感や脅迫観念を与えるような力の濫用は、いじめあるいは嫌がらせと見なされます。

2.授業時間

午前8時10分に予鈴が鳴りますので、それを合図に生徒は教室に入ってください。キンダーガーテン(幼稚部)のドアは8時に開きます。授業は8時15分に始まります。

キンダーガーテン(幼稚部) 2時30分に下校(毎日)
1-5年生 3時30分に下校(水曜日は2時30分)
6-9年生 3時30分に下校(水曜日は2時45分)

3.服装の規定

生徒の服装規定は、それぞれの個性と価値観の表現を尊重しながらも、学校生活にふさわしい、清潔できちんとした服を着用するように求めた規則です。

着用してはいけないもの

  • 教室内での帽子、野球帽、サングラス
  • スラング、攻撃的であったり下品な言葉、セックスに関する言葉がプリントされた衣服また麻薬、お酒、タバコについてのメッセージが書いてある衣服
  • たとえファッションであっても、ボロボロになったり切り裂かれた衣服
  • ケガ予防のため踵をとめることができない履き物、厚底やヒールの高い靴
  • 小学生はお化粧とアクセサリー
  • 中学生は派手なお化粧と目立つアクセサリー
  • 身体のピアス
  • 通学にふさわしくないショーツ、スカート、および服装

特別なドレスコード

コンサートなどを含む学校の公式行事には生徒は以下の服装で出席してください。

男子は

  • ズボンかスラックス
  • 前ボタンのワイシャツ
  • 運動靴以外の靴

女子は

  • ブラウスとスカート、ワンピース、あるいはドレッシーなスラックス
  • 運動靴以外の靴

体操着
初等部

体育館と体育の授業で使用する専用の運動靴

中等部

中等部の生徒は体育の時間にユニフォームを着用してください。
ユニフォームはPEオフィスでお求めください。

4.昼食

生徒にはバランスのとれた栄養のあるお弁当を毎日持たせてください。お弁当を始業時刻の8時15分以降に届けることは避け、生徒本人に必ず持参させるようにしてください。昼食用の牛乳は有料ですので、ビジネス・オフィスで申し込んでください。初等部の生徒は、学校でコーラなどの清涼飲料を飲用することはできません。友の会は週2回のランチサービスを提供しています。

また、ランチを持ってくるのを忘れた場合は、初回に限り学校が簡単な食事を用意します。担任教師あるいはアドバーザーがご家庭にemailで連絡します。

5.健康管理

スクールナース(看護師)

毎日午前8時から午後4時30分まで(サマースクール期間中は時間が変更)スクールナースが常勤しています。

スクールナースは次の役割を担っています。

  • 学校内で起こったけがや病気の応急処置をする
  • 必要に応じて生徒に薬を服用させる
  • 毎年、生徒の身長と体重を測定する
  • 定期的な視力、聴覚テスト、脊椎側わん症、頭ジラミ検査を行う

また、教職員に救急蘇生法の講習を開きます。

病気やケガにより急いで医師の診察を受けた方が良いと判断された場合、保護者あるいは保護者の代理人と連絡がとれない時は、学校教職員が症状に合わせて近くの医院あるいは総合病院に連れていきます。

薬の服用

キンダーガーテン生から5年生までの生徒で、学校にいる時間に薬を飲む必要がある場合は、書面にて薬の名称、飲む時間、量をスクールナースにお知らせください。薬は生徒の氏名、学年、服用の時間、量、ならびに処方目的を明記の上、フロントオフィスかスクールナースまで届けておいてください。中等部生徒は自分で薬の服用と管理をしてください。

健康診断

医師による健康診断書は、在学中、2回提出していただきます。

  • 1回目は入学時です。
  • 2回目は6年生になる時で、中等部で活動的なスポーツチームに参加したり、より高度になる体育の授業を受けるのに十分な健康状態であることを確認するためです。

西町では、予防接種の要件を特に定めておりませんが、日本あるいは出身国が定めるスケジュールに従って、お子さんにワクチン接種をするようにしてください。

病気にかかったら

病気の場合は、他の生徒にその病気をうつさないためにも、家で安静にするようにしてください。生徒の健康を第一に考え、次のことをお守りください。病気にかかった場合、次のことが確認できるまで登校できません。

  • 水痘(水ぼうそう):水疱がすべて乾いてかさぶたになるまで
  • 風疹;発疹がなくなるまで
  • はしか:熱が下がってから3日間
  • おたふくかぜ:ほほのはれが完全に引くまで
  • 百日ぜき:せきが止まるまで
  • 溶連菌感染症(喉頭炎):医師の許可が出るまで
  • 感染する目の病気:医師の許可が出るまで

ウイルスや感染症の流行を防ぐために、保護者は特に次のことをお守りください。

  • 感染症に罹患した場合は、学校にお知らせください。
  • 熱があるときは家で安静を保ち、平熱に戻ってからも24時間は家で安静にさせてください。熱は午後にぶり返すことがよくあり、午前中平熱でもまだ治っていないことがあります。
  • 吐き気、嘔吐、下痢の症状がある場合は家で安静にさせてください。症状がなくなってから24時間は自宅で安静にさせ、様子を見てください。
  • 抗生物質を処方された場合は、飲み始めてから24-48時間は自宅で安静にさせてください。この時期は伝染性の疾患の場合、他の生徒に伝染させる恐れがあります。
  • 病気の大流行などが予想される場合は学校のウエブサイトの情報や政府の公式な発表などをよくお読みになってください。

6.プライバシー保護についての方針

西町では、個人情報保護法の定めに基づき、生徒の個人情報を集める場合はその取り扱いには十分責任を持ち、プライバシーの保護に努めます。学校に提供されたご家族の連絡先などの情報は、緊急災害時や友の会関連の連絡など、学校にかかわる用途以外には使用いたしません。

7.キャンパスセキュリティ

キャンパスの安全を確保することは、西町にとって重要な課題です。安全対策のため、警備会社と提携して次の方策を講じています。

学校内の保安体制について

  • 授業のある日には警備員を午前7時半から午後6時まで配置します。1名の警備員は正門に常駐させ、常に警戒にあたらせます。もう1名の警備員は、キャンパス内の巡回を定期的に行うとともに、外部の様子にも気を配らせます。
  • 全教職員は、常に周囲に目を配り異状があればすぐさま学校管理教職員に報告します。
  • キンダーガーテン(幼稚部)の安全管理は元麻布ヒルズの管理会社によってなされており、日中はドアが自動的にロックされます。

緊急時の対応について

  • 殆どの教室および学習・遊戯施設には、電話が設置され連絡をとることができます。
  • 教職員や生徒に緊急の連絡が必要な場合、学校はメイン・オフィスからの操作や、リモコン付マイクを使った校内放送を使用します。
  • フロントオフィス、ナース、コミュニティ・リエゾンは、地域の緊急援助サービスに直ちに連絡がとれる体制をとっています。
  • 毎学期ごとに少なくとも1回は、緊急事態や地震を想定した避難訓練を行います。

8.災害時・緊急時には

学校で地震や火災などにあった場合、学校がとる避難方法を、生徒、保護者とも、よく理解しておいてください。また、緊急事態が起こった場合にどのような対策をとるか、家族でよく話し合い、いざと言う時に備えてください。

大地震が起きたとき

学校時間中に大地震が発生した場合、次のような事態の発生が予想され、生徒はすぐに帰宅することができなくなる可能性があります。

  • 道路が封鎖され、交通機関がストップ
  • 電話が不通になる。地域によっては緊急電話の発着信が優先されるためかかりにくくなる。
  • 水や燃料の供給が停止

避難について

西町では大地震による校舎への被害の状況に応じて2種類の避難対策を立てています。いずれの場合も、地震直後には保護者へ電話連絡をいたしませんのでご了解ください。

(1)学校にとどまることができる場合

  • 生徒は帰宅させず、保護者か指定された成人の監督者が迎えにくるまで教職員の指揮のもとで待機させます。上級生の兄姉は弟妹引き取りのための「保護者に代わる成人の監督者」とはみなされません。
  • 学校には非常物資、応急処置のための用品が備えてあります。

(2)有栖川公園へ避難しなければならない場合

西町周辺の指定避難所として有栖川公園が指定されています。
生徒は帰宅させず、教職員の誘導で有栖川記念公園に避難させます。
有栖川記念公園にて、保護者または指定された成人監督者に生徒を引き渡します。

避難の手順については、ご家庭でもよく話し合ってください。また、通学途中で大地震が起きたときの手順を決めておくことも大切です。そのとき、次のことを考慮に入れておくとよいでしょう。

  • 電車やバスなどが止まった場合は、運転士や駅員の指示に従う
  • 日本語が流暢に話せない場合、大多数の人々が向かう避難所へついて行くのが最良の方法です
  • 通学区間の地図を調べ、その近辺の避難場所を家族ぐるみで確認しておく
  • 家族がはぐれた場合の集合場所を決めておく(家で待つ、家に最も近い避難場所で落ち合う、など)

9.学校生活

緊急時のガイドライン

臨時休校

通常の登校時間前に臨時休校となる場合、保護者には電話連絡網を通じてお知らせします。また、休校のお知らせはラジオのInterFM(76.1メガヘルツ)で放送されますが、学校の電話でも録音メッセージを聞くことができます。台風や大雪の可能性がある時は、つとめて天気予報を聞くなど、ご家庭でも十分に注意を払ってください。

緊急時の対応

学校を訪問中の保護者およびビジターは、緊急の際には本校の定める方法によって避難をしていただきます。災害時の対応についてはご家庭でもよく話あっておいてください。

保護者の不在

保護者が東京を離れ一時的に不在となる場合、書面にてフロントオフィスまでご連絡ください。